親が知っておくべき「引きこもり・不登校の子供」への対応方法

こころの闇を解消するスペシャリスト 丸田愛子です。

特に学校で問題はなさそうなのに、

子供が家ではひきこもりがち。

子供部屋に引きこもってしまい、 

学校にいかない

子供が不登校になると、

初めは、過度に干渉したり、

何とか行かせようとする場合があります。

そして、それでも、

子供が引きこもりがち・不登校気味が

変わらないとか、

長期化してくると、

親はどう接していいか分からなくなることがあります。

このような時でも、親ができることはあります。

例えば、

・学校に相談・学校と協力して、解決にとりくむ

・子ども専門の病院に相談にいく

日々の接し方の面では、

・本人の気持ちを受け止める

など。

方法はいろいろあるのですが、

親御さんに知っておいてほしい

とても大切なポイントがあります。

それは、

気持ちがつながる、心地よい体験をすることです。

何故でしょうか。

実は、

不登校になるには、

お子さんは、

そう言わないかもしれませんが、

既に色々考えすぎているんです。

しかも、自分や周りを悪い方に考えていることが多く、

疲れ切っている場合があります。

ですので、

学校へ行くことを促したり

将来のことを話すより、

一緒に美味しいものを食べるとか、

一緒にどこか眺めのいい所を

見に行くとか

本人が引きこもり・不登校中に、

家で手伝ってくれたことを

心から褒めてみるとか、

そのような

気持ちがつながる、心地よい体験を

一緒に積み重ねることは、

考えすぎた頭や疲弊した心身を癒します。

学校にいつ行けるか話し合うより、

一緒に映画を見に行ったここちよい時間の方が

こころの疲れを100倍癒してくれるのです。

ですので、

気持ちがつながる、心地よい体験をしましょう。

そうすれば、

人との関係で疲れたお子さんのこころの負担が

緩和され、

笑顔が戻ってきたり、

学校に行く元気を取り戻しやすくなるでしょう。

その上、親としても、

お子さんのことで

新たに気づくことがあるかもしれません。

そうすると、さらに

親子の気持ちが通じ合って、

お互いにとって心地よい体験ができるようになれます。

個別に対応することで、より的確にアドバイスさせていただくことができます。

不登校・引きこもり改善は、

新宿、西船橋のお試しカウンセリングへお越しください。