「友達がいない」から「親友に出会える」方法

こころの闇を解消して、生きる力に育てる方法を日々研究している 丸田愛子です。

 

「友達がいないんです。」

「気が合う人ができても、

どう仲良くなっていいか

わからなくて。」

「誰も信じられなくて、

本当の友達が

できないんです。」

「友達がゼロで、

寂しい。」

このようなお悩みごとは、

しばしば相談者の方から

きかれるものです。

ここで思い出してみてください。

大人になってから

学生時代

どちらが友達ができやすかったですか

学生時代は、

学校生活という

共通の体験を

毎日まいにち                     

ともに体験するので、

自然と仲も深まるでしょう。

しかし、

大人になると、

なかなか知り合った人、

多くはオフィシャルな場で出会った人と

関係を深めていくチャンスが

ぐんと減ってしまうのです。

それでは

友達をつくる(できる)機会が減った

大人が、

どうやって友達を作っていけばいいんでしょう

実は、

友達を作っていく工夫は沢山あります。

たとえば、

共通の話題をする

ですとか、

趣味の合う人と

仲良くなろうとする

ですとか

仲良くなりたい人を

ご飯に誘う

ですとか、

ごめんなさいと

ありがとうは

しっかりして、

信頼ができる態度で接する

とか。

最低限の身だしなみを

大切にするのも

いいですね。

しかし、

そのようにして、

ちょっと仲が良くなった人と、

もっと仲良くなっていきたい時…

目指すは、

親友にはどうやって

出会えるのでしょうか。

そのようなとき日常の中で、

会話に工夫をすることで、

親友を出会える可能性がぐんとあがる工夫があります。

それは、

 

≪思っていることは話すようにする≫

ことです。

 

拍子抜けされたかもしれませんが

具体的に説明しますね。

良く知られているように、

仲良くなる過程とは、

お互いを知り合うプロセス…

なのですが、

大人になって相手に配慮することや

オフィシャルな振る舞いを

覚えると、

一方が相手の聞き役だけに

徹していたり、

気を遣いすぎたり、

マナーを重視しすぎたり、

嫌われないようにすることばかりが

振る舞いを決めてしまい、

いつの間にか

本音で思っていることを伝えることを

忘れてしまうことがあります。

ですので、

誰かともっと仲良くなりたい時は、

親友と出会いたい時に、

意識して

≪思っていることは話すようにする≫

ことがおすすめなのです。

思っていることを話すようにすると、

あなたの思っていることに

気が合う人や

魅力を感じる人

本当に仲良くなれる人と、

出会える可能性が高まります。

それに、

自分の思っていることを大切にしながら、

相手との関係も深まっていくことでしょう。

 

仲の良い友達を作りたい方、

親友を作りたい方、

≪思っていることを話す≫こと自体に難しさを感じている方には

新宿・西船橋のお試しカウンセリングをご用意しています。

Skype相談も行っています。