聴き上手になりたい人のための“相槌”の秘密

こころの闇を解消するカウンセリングを日々研究するカウンセラー 丸田愛子です。

 

「会話が苦手。

せめて、

聴き上手になりたい。」

「いつもつい、

自己主張ばかりしちゃう。

そもそも、

相手の話って、

どう聴いていいのか

わからない。」

「いい雰囲気で、

会話がしたいのに…。

話を聴くのが下手なんです。

きまづくなるのが不安。」

聴き上手になりたい

そう思っても、

どうしていいのか、

わからないことって、

あります。

ネットで調べてみてみると、

沢山の方法が出てきます。

でも、一体

どれから手を付けていいのか…。

いい方法だけど、

どうやっていいのか、

難しそう。

「良さそうだけれど、

自分には無理だ」

と思うコツにも、

沢山出会うことでしょう。

今日は、

聴き上手になりたい人で。

会話の雰囲気を良くしたい人が。

今すぐ実践できる秘訣を

紹介します。

 

それは、

相手の話し方に合わせた相槌をうつ

 

ことです。

 

なぜ、これが大事か、

役立つかについて、

よくわかるように、

使いやすいように、

説明しますね。

聴き上手になる秘訣として、

“相槌”を打つ。

 

これは、

知っている方も多いと思います。

そもそも、

なぜ相槌がいいかというと、

相槌は、

 

・あなたの話をきいているよ

・あなたの話を受け止めるよ

 

という肯定的なメッセージになり、

相手は話しやすくなるものです。

でも、

ただ相槌を打っても、

例えば相手のペースに合わない相槌だと、

相手に、

「ちゃんときいてないのかな」

という印象を与える場合があります。

また、

あなたも

「何かマニュアル的だな」

と感じるかもしれません。

そこで、

相手の話し方に合わせた相槌

が、聴き上手になる鍵になってきます。

相手の話し方に合わせた相槌は、

自然と、

相手の話や

その場の雰囲気に

合った

相槌になってくるからです。

具体的には、、

次のような相槌ができます。

 

ゆっくり話す人には、

ゆっくり相槌をうつ。

 

早口に一気に

自分のペースで話す人に対しては、

テンポよく相槌を打つか、

逆に、

相槌を少なめに、

話の合間にうつ。

 

また、

話し手の気持ちが籠っている文脈では、

強めに相槌をうつ。

 

小声で話す人には、

小さめの相槌をうつ

などができます。

つまり、

相手がどんな話し方で話しているか

意識を向けて、

相手に合わせた相槌を打ちます。

そうすることで、

会話の流れにあった、

相槌を打つことになり、

自然と

いい雰囲気になりやすくもなります。

大事なポイントを

もう一度、

繰り返しますね。

聴き上手になりたい人で、

会話の雰囲気を良くしたい人が、

今すぐ実践できる秘訣。

それは、

相手の話し方に合わせた相槌をうつ

ことです。

相手の話し方に

合わせた相槌を打てるようになると、

いつのまにか、

会話の雰囲気が良くなって、

気持ちいい雑談をしたり、

相手との関係が良くなっていくことでししょう。

 

コミュニケーションスキルを磨きたい方。

今すぐカウンセリングで取り組みたい方は

新宿・西船橋のお試しカウンセリングでお待ちしています。