自分を責める人生をやめて、理想の人生を歩みたい方へ

こころの闇解消のスペシャリスト 丸田愛子です。

 

「職場の人から

嫌味を言われる。

嫌になりますが、

私が仕事ができないから

いけないんです。」

 

「上司はあの子をひいきするけど、

私にはそっけない。

私は愛想がないから、

いけないんです。」

 

 

このように、

何かあると、

それがどんなことでも、

自分に原因があると

考える思考パターンを

お持ちの方がいます。

 

何があっても、

自分に原因があると

感じてしまうので、

だんだん、

何か行動を起こすのが嫌に

なってきます。

 

具体的には、

人と関わるのも

嫌になってきます。

もしくは、

関わりたいのに、

関われない…

自由に振る舞えなくなってきます。

 

このような状態が続くと、

気分が落ち込んだり、

自分にいつも自信がなかったり、

周りのことも信じられなくなったり。

気づかないうちに、

がんじがらめで、

負のスパイラルに陥ってしまう。

 

つまり

 

こころに闇を作っていってしまう場合があります。

 

 

どうしたら、

この状況から抜け出していけるのでしょうか。

 

 

それには、

意識して、過度に自分を責めすぎていることに

気づくこと

 

これが何より大事です。

実は、

自分を責めている人にとって、

本当は自分のせいではない事まで、

自分を責めている場合が

多いです。

 

しかも、

その度合の強さに、

気づけないでいます。

 

ですので、

まず、

どれだけ不合理に

自分を責めすぎているのか

気づくことが、不可欠です。

気づくことができると、

自然と、

少しずつでも着実に

自分を責めすぎることを

手放していける人が多いです。

 

「分かっているけど、

やめられない

自分は本当にダメな人間」

 

その場合、

カウンセラーに話したり

責めすぎていることを紙に書き出したり

するのは効果的です。

 

つまり、

他者の視点や、

紙に書き出すという

アウトプットを通じて、

改めて、

自分について気づけるのです。

そうすると、

「気づき」が深まり、

自分を責めすぎることを

手放していけます。

 

もし、少しでも

「自分を責めすぎる」傾向のある方は、

出来る限り

早く気づいて、

手放していってほしいです。

 

自分を責めすぎても

いいことがないです。

こころの闇は抱え続けることになり、

そして、

人生の時間はどんどん過ぎていくのです。

早く気づいて

手放していくことで、

早く

より明るい人生に

歩みなおしていきましょう。

 

自分を責めすぎることを

やめれるようになると、

気づかないうちに

身に着けていた

偏ったものの見方を手放せ、

ちゃんと状況を把握できるようになっていきます。

 

それは、

人との関係を良くしますし、

将来を切り開く

生きていく強さとなっていきます。

そして、

 

理想とする人生を歩む一歩を踏み出せることでしょう。

 

自分を責めすぎるのを

本当に手放したい方は、

新宿、西船橋のカウンセリングで、

お試しカウンセリングへお申込みください。

※お試しカウンセリングは毎月先着5名様まで。

 

遠方の方で、ご相談希望の方は、

Skypeやメールカウンセリングもあります。