”言いたいことがまとまらない”人の会話改善策

こころの闇を解消するスペシャリスト 丸田愛子です。

言いたいことが

まとまらない。

だから、

上手く伝えられない。

沢山喋っているのに、

分かってもらえない。

本当は、

分かって欲しいのに、

いくら話しても、

分かってもらえないのは、

無念で、

もどかしいですね。

そのうち、相手を責めたくなるかも

しれません。

今回は、

こういう時に、

役立つ方法です。

それは、

1回の発言につき、言いたいことは1つのみ、簡単な文で伝えること

です。                                

しかも、

一番伝えたいことのみです。

(あれもこれもいいたい)

(いいたいことは、沢山あるのに。)

分かって欲しい気持ちが

あれば、

そう思うのも当然です。

沢山伝え過ぎても、

内容が盛りだくさん過ぎて、

相手には伝わらないものです。

(相手が、どんな量の話も理解できる超人だと過信してはいけません)

それに、

コミュニケーションは、

キャッチボールと一緒。

1つボール(話題)を投げたら、

相手が受け取った(理解した、反応した)のを確認して、

相手がボール(話題)を投げ返す

それを、

受け取るのが、

1回の

コミュニケーションです。

壁打ちで、

ボールを当て続けても、

残念ながら、

誰にも

ボールを

受け取ってもらえません。

なので、

本当に、理解してほしい時は、

1回の発言につき、言いたいことは1つのみ、簡単な文で伝えましょう。

もし、あなたが、

まとまらないまま、

一方的に

話し続けるならば、

お互いが理解できないだけでなく、

人間関係の悪化

にもなりえます。

しかし、

伝え方を工夫すると、

分かってもらえる可能性が、

ぐんとあがります。

言いたいことが、

ちゃんと

聴いてもらえるようになり、

ちゃんと会話している実感

も得られます。

また、一番言いたいことを

選択するのを続けると、

頭の中の整理に繋がり、

自然と、

考えが整理されてくるのを実感するでしょう。

会話も

落ち着いてできるようになったり、

人間関係にも

良い影響を与えることでしょう。

今よりもっと、

思いを伝えるのが、

楽しくなりますよ。

会話の改善相談は、

新宿、西船橋のお試しカウンセリングへ。