冷たくなった恋人から”離れたいのに離れられない”関係を断ち切るコツ

こころの闇を解消するスペシャリスト 丸田愛子 です。

恋人の態度が冷たくなったのに、離れられない。

自分ばかりが尽くしてしまう。

離れた方がいいとわかっていても、

離れられない場合もあります。

まだ好きな気持ちがあったり…

執着だったり…

「離れたくない」気持ちと、

「離れた方がいい」考えが、

足をひっぱりあってしまい、

思うようにいかず、

身動きが取れない

周りからも、

「他にいい人いるよ」と

言われるけれど、

身動きが取れない

もし、あなたがそういった関係の相手から離れられないのなら、

もし、離れたくない気持ちもあるなら、

無理に離れる必要はありません

(命の危険・暴力がある場合は別)

(えっ、離れなくていいってどういうこと?)

そう思われたかもしれませんね。

そもそも、

誰かを好きになる気持ちって大切。

それに、

なにか、

あなたの中で、意味があって好きになっているはず…

しかし

そのままだと、傷つき続ける関係を続けることになります。

これ以上、傷つかなくて良いように、

無理に離れようとするのではなく

「自分を大切にする行動」を1つ増やしましょう。

もし、あなたが、以前もこういう関係があるなら・・・

実は幼少期から重要な他者との間で、繰り広げられてきたパターンでもあります。

つまり、

『「自分を大切にする行動」とるより、

「周りの言動を大切にする行動」を優先する。』

そういうことを繰り返してきた場合があります。

また、

なんとか離れたとしても、

ただ離れて新しい人と付き合うだけなら、

また、同じような関係をもつ人に魅かれてしまう可能性があります。

今の恋人関係のままでいるか、

もっと大切にしあえる関係を築いていくか…

勿論、最終的に選ぶのは、

あなた です。

しかし、

このような関係は、

自分に自信を失くしたり、

よくうつになったり、

未来に希望が持てなくなったり…

他の側面にも影響を与えます。

もし、今、関係を変えていく勇気を持つなら、

対人関係のパターンがより安定したものに変わっていきます。

恋人への気持ち・態度も変わっていくでしょう。

より自分らしい人生に近づけますよ。

カウンセラーは、

あなたが「本気で離れたい」なら

それをサポートしますが、

まだ離れたくないのに、

「離れた方がいい」と

一方的に強制することはありません。

 

そこで生じているあなたの気持ちを大切にします。

いつも味方でいます。

まず

自分を大切にする行動を1つ増やしましょう

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