「恋人に甘えたい」 傾向が高い人の恋愛改善策

こころの闇を解消するスペシャリスト 丸田愛子です。

尽くしてくれた恋人が

最近そっけなくなった。

甘えさせてくれた恋人だったのに

いつの間にか立場が逆転して

私が彼の甘えを許さないといけなくなった。                                                          

「もう愛してくれてないの?」

「どうして冷たいの?」

イライラして、

相手を責めたくなるかもしれません。 

その反面、

自己嫌悪に陥り、

自分に自信を失くし、

「昔のようになりたい」

そんな思いに駆られる人もいるかもしれません。

それは、大変つらいですね。

このような恋愛関係を改善するには、

あなたが恋人から何を得ているのか、その意味を見ていくのが鍵になります。

このタイプの恋愛は、

かつての親子関係を、恋人関係の中に

反復しています。

恋人に、

甘える、尽くされることを求めたり、

不満に思うのは、

以前、母親に

感じてきた

もっと愛されたかった気持ち

だったりします。

つまり、

過去の

親子関係を、

今の恋人関係の中で反復し、

当時満たされなかった気持ちを

修正しようとしている

あなたの努力なのです。

しかし、

相手も対等な

一人の人間。

ずっとお世話する役割は

しんどくなります。

このタイプの恋愛は、

うまくいかなくなると、

お互いに相手を

責める傾向にあります。

お互いに不器用なのです。

相手を責めているうちは、

変われません。

その為、

恋愛を改善していく為に、

あなたが恋人から何を得ているか、

その意味を見ていくことが鍵になるのです。

その意味を十分に見ていくと、

どれだけ

愛されたいと思って生きてきたか

その想いや切なさ、

自分の気持ちに気づきます。

すると、

自分で

自分の気持ちを

癒せるようになり、

恋人に対しても、

求めすぎないでも

満足できるようになります。

恋人がしてくれたことに

感謝が沸くことさえあり、

その感謝を示されると、

相手も嬉しく、

良い関係に変わりやすいです。

そして、

お互いにお世話し合う、

よりうまくいく、

より大人の

柔軟な恋愛関係へと

改善していく力もつきます。

恋愛を自分の力で改善していきたい方は、

新宿、西船橋のお試しカウンセリングへ。

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