「働き過ぎて疲れた」「周りに悪い気がして休めない」

こころの闇を解消するスペシャリスト 丸田愛子です。

 

「つい働き過ぎてしまうんです。」

「まだ頑張れるんじゃないかと思って、

うまく休みがとれなくて」

また、

「休むのは怠けてるんじゃないか」

「つい働き過ぎて、

休みをどうとればいいかわからない」

仕事は優秀でも、

お休みの取り方が不器用な方というのは、

結構いらっしゃいます。

そして、

「働き過ぎて疲れた」

いづれは、

「人生疲れた」

そのように思ってくる方は少なくありません。

そうなるのは、本末転倒でしょう。

また、

そのままの状態を続けるのは、

お仕事のパフォーマンスに影響しますし、

職場の人間関係の円滑さが

欠けてきたり、

心身の不調をきたしてしまう場合があります。

それは避けたいですね。

どうしたら、そうなる前に自分の心身を大切にし

休養をちゃんととることができるのでしょうか。

それには、

ストレスサインに気づき、

きづいたら

ちゃんと休養をとることが大事なのです。

例えば、

寝不足が続いた

ストレスチェックを受けて、結果が悪かった

これも一つのきっかけです。

しかし、

「身体を壊すまで働いてしまう」

「甘えな気がして、休みがとれない」

などなど

こういうタイプの方は、

日頃から

ご自分の心身を労わるより

他のことが優先されてしまい、

心身のSOSに気づいても、

うまく休めない場合があります。

 

「働き過ぎて休めない、休むのが悪い気がして」

「忙しくしている方が、認められる気がするし・・・」

 

もしあなたが「あるある!」「このタイプだなあ」と思うようでしたら、

私は次のストレスサインの気づくことをおすすめしたいです。

それは、

 

周囲への不平不満が増えてきたかどうか

 

これは大事な見極めポイントの1つです。

なぜでしょうか。

実はストレス過多になると、

周囲に対して、被害的または迫害的な気持ちになることがあり、

いつの間にか、

不平や不満が増えてきていることがあります。

この状態は、

働きにくい環境を促進するだけでなく、

周りの人との円滑な関係にも悪影響を与える場合があります。

ですので、

周囲への不平不満が増えてきたかどうか、チェックしましょう。

そして、増えてきているのなら、

ストレス過多と考え、

休養をとりいれましょう。

このストレスサインに気づいて、

うまく休養を日常の中に取り入れ、

心身の良いコンディションを保ててくると、

仕事のパフォーマンスにも貢献するだけでなく、

人間関係においてのトラブルの予防にもつながります。

結果、充実した生活にもつながります。

 

働きすぎる体と心から解放され、より人生を充実させたい方。

新宿、西船橋のお試しカウンセリングでお待ちしています。

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